久々のアコギ!Taylor GS Mini-e Koa ES2

7月頃に頚椎のヘルニアになってしまって、8月から腕がしびれ始めて、ギターを弾くのがしんどくなってきました。

姿勢の悪さと、長時間のPC作業が原因らしいです。人によっては激痛で眠れないみたいですが、僕の場合は痛みはほぼなくて、しびれです。先生から安静が一番ということで、ライブもランニングもやめ、なるべく家で横になって、ちょこちょこ鍼治療をしていたところ、最近しびれが弱くなってきました。

でもまだ快適に弾けるほどは回復していないので、なるべく負担をかけない「軽くてコンパクトなギター」を探してGS Miniを買ってみました。

Taylor GS Mini-e Koa ES2

2016年製の新品同様品が少し安く買えました。通常価格で11万円くらいでしょうか。20万オーバーのアコギを買うのが当たり前になってて非常に安く感じます。(笑)木目がかっこいいですね〜。GS Miniは人気があって、中古はすぐ売れちゃうらしいですね。


これはTaylorのGSシリーズのコンパクト版で、ミニギターなのに厚みはそこそこあって、バックがアーチになっているのが特徴。マホガニーとか材質違いで何種類かありますが、僕が買ったのはオールコアです。スケールは600mm弱で、持っている000-28よりも3センチ以上短い。重さはピックアップがあるので1.8kgほどあります。

ヘルニアに優しい!

僕の左腕の腕のしびれは、伸ばすと症状が出やすいですが、GS Miniだとあまり伸ばさなくても弾けるので確実に負担は少ないです。椅子を倒し気味にするとより楽なんですが、その姿勢でも無理なく弾けます。

ミニギターとはいえ、慣れたら女性や小さい男性ならほとんど違和感ないはずです。むしろドレッドがとんでもなく大きく感じます。(笑)

生音もなかなかよし!

Taylorは214〜814まで10本くらい買いましたが、ギラッとした硬めのサウンドが共通ですね。あとはサイズの差くらいですが、これは小さいので可愛らしい箱鳴りがあっていいです。結構ジャカジャカ弾いても音が潰れにくいので用途が限定されません。指板もエボニーでTaylor特有のツルッとした弾きやすいネック周りはこの価格帯でも健在。

ちょっと弾き語りでレコーディングしてみました。RolandのR-07で一発録音です。


迫力はないけど、小ぶりな分低音が落ち着いてバランスよく録音できますね。

エレアコとしてもよし!

僕のGS Miniは1世代前のもので、ピックアップが上位モデルと同じES2が搭載されています。(現在はES-Bという廉価ピックアップ)この差はピックアップ目的の人には結構な差だと思う。

ES-Bは多分コテコテのピエゾサウンドだと思うんだけど、持ってないので不明。代わりに、L.R.BaggsのM80と比べてみた。

ま、かなり硬い音ではあるけど、M80よりよさげですね。M80もプリアンプや調整で結構化けるんですけどね。以前はES1を愛用していて、キラーンとしたライブ受けしそうな綺麗なサウンドが好きだったんですが、ES2もゴツゴツと男っぽくていいです。ハウリングにかなり強そう。

また、マイク立ててライブするとなると、さすがに軽い音で厳しいけど、このエレアコの音ならあまりサイズの差を感じることなく迫力が出そうなのもいいですね。いつもライブで使っている000-28にM80を乗っけるより絶対GS Miniの方がいい音になると思う。今度試してみよう。

一点だけ、ブーンというノイズがヘッドフォンだと多少気になります。ES1は弦アースで対策していたんですが、ES2はないんですかね?シールドを触るとノイズは取れます。ライブだと気にならないレベルかな?

弦は張りっぱなしでよし!

Taylorは基本弦を張りっぱなしにする設計になっているので、疲れた残業帰りでもパッと酒を飲みながら気軽に弾けるのがいいですね。経験上Martinで張りっぱなしだと、元起きしやすく、GibsonだとTOPが膨れるかブリッジが剥がれてきますからね。(笑)結構なアドバンテージです。

ま、湿度70%みたいな時はTaylorでもいたわってあげる必要がありますが、元起きしても、無料調整会などでその場で直してくれますもんね。

ケースも軽くてよし!

買って帰る時びっくりするくらい軽かったです。(笑)いつも000やOMサイズとセミハードケースだったので、本体合わせて比べるとむちゃくちゃ楽です。年寄りには大きな差ですね。釣りのお供にもいいです。いや、塩分とか良くないかな…

まとめ

「気楽に弾けるのに本格的。さらにライブでも普通に活躍しそうなギター」という印象です。人気が高いのも納得です。マイナス点は、エレアコなので少し重いこと(1.85kg)とライブの時、位置が低いので多分足置きが必要になりそうなことかな。

生音では流石に勝負できませんが、今の僕の状況を考えると、ギターが弾けてライブができなければ持っていても意味がない。そもそも年齢とともに大きいアコギを弾くのが億劫になってきているので、ミニギターへたどり着いたのは必然だったのかもしれないですね。

ま、一度ライブやってみます!