ハンディレコーダー中心のステレオマイク比較!

ステレオで録れるレコーダーやマイクが増えてきたので、音質を比較してみます。使用したアコギは1952年のLG-3。枯れててブッとくて最高の音がします。ま、音質を比較するにはあんまり向いていない音ですが。。(笑)

比較したのは下記の5つ。NT4はすでに売ってしまったので感覚的なレポートです。ストリーミングだと音質が悪く、よくわからないので、DLできるようにしてありますので良かったら。

Q2n / zoom(19,800円)

これは「音質の良いビデオレコーダー」ですね。コンパクトで簡単にワイドな動画が撮れるので、ライブではいつも使っています。USBマイクにもなるので、常時挿していて気がついた時にMacにメモ的に録ってます。モニター下にちょこんと置けて便利。

サウンドですが、変に高音もギラギラしていなくて意外と好きです。が、指向性の関係か、部屋の鳴りが多いですね。ワイドに録れるタイプのようです。あと、ライブで少し離れて録ると「薄いな~」と思うこともありますね。ちなみに前モデルの「Q3」も持っていましたが、それよりは音質は結構向上しています。

本当に小さくて便利なので自分の使い方としては十分満足できるツールです。操作も一番使いやすいのでミュージシャンにはおすすめですね。

H5 / zoom(25,000円)

定番ハンディレコーダー。「デカイ!」というのが最初の印象でした。(笑)重量は電池を入れてもかなり軽いです。操作性は上記のQ2nの方がわかりやすいですね。ま、MTRみたいな機能もあるので複雑になるのはしょうがないところかもしれません。

サウンドですが、Q2nより音像が近くて綺麗に録れるのはいいんですが、予想外に軽くて安っぽい音ですね。。一番このアコギのイメージと違う音です。購入したのは結構前ですが、ごくたまにしか使っていないので、まだマイクが馴染んでいないのもあるかもしれません。ちなみにこの機種はマイクを取り外して変更できるんですが、オプションの「XYH-6」にすると音質が向上するそうです。6000円前後なので試すのも悪くないですね。

評価としては、多機能な面と拡張性の高さを重視するならコスパは高いですが、純粋なサウンドだけだとイマイチ。サイズ的にも持ち運ぶのが面倒だな~という微妙な評価です。(笑)

●ZOOM H5 Handy Recorder

ポータブル・レコーディングの新たな世界標準 クリエイターのニーズに応じて、常に進化を遂げてきたZOOMのハンディレコーダーの最新モデルの『H5』が遂に登場!内蔵...

販売価格: 29,160 円 ( 更新)

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NT4 / Rode(50,000円)

これはすでに持っていないので、音源はないんですが感覚は覚えているので追加しました。まず結構大きくて重いですね。マイクケーブルが専用のもので、プリアンプが2chしかなかったので、普通のマイクを使いたい時に挿し直すのが結構手間でした。

ただ、後述するKM184のように2本をセットする必要がないのは楽でした。プロ向けのステレオマイクってあんまりないのである意味貴重かも。サウンドはシャープでハイ上がり。同じRodeのNT5と同じカプセルということなので納得です。以前は手拍子やシェーカーなどを録っていました。

比較は難しいですが、サウンドはH5よりはクリアでクオリティは高かったと思います。以前は35000円程度だった気がしたんですが、いつの間にか高くなりましたね~。

R-07 / Roland(25,000円)

最近リリースしたRolandの新機種です。まずかなりコンパクトで扱いやすいです。持ち運びはちょっとした大きさの違いが結構影響あるもんですよね。日本語のテキストが微妙な気はしますが、操作性も悪くないです。

サウンドですが良いです。ふくよかで暖かみある音です。やや加工して綺麗に仕上げている感はありますが、レコーディング用途じゃないのでそれでいい気がします。H5が機能推しなレコーダーだとすると、R-07はシンプル設計でサウンド推しな印象です。

Bluetoothスピーカーに音を送れたり、iPhoneからR-07をコントロールできるそうですがまだ試していません。ライブの時に遠隔操作が出来るのは良いかもしれませんね。

マイナス点は、データの転送が遅い気がすることかな。それ以外は値段も手頃で十分満足できるレコーダーだと思います。

Roland/R-07-R(レッド)【在庫あり】

【製品概要】 一度だけのパフォーマンスを、確実に、しかもキレイに録る。 そのために必要な機能と性能をコンパクトでスタイリッシュなボディに集約したオーディオ・レコ...

販売価格: 24,786 円 ( 更新)

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KM184(ステレオ) / NEUMANN(156,000円)

桁が変わってしまいましたが、僕のメインペンマイク。今まではモノで全部録ってましたが、弾き語りがメインになってきたのでステレオで録るべく買い足しました。他のペンマイクよりも小さくて扱いやすいです。ステレオのセッティングはまだ慣れてないですが、慣れればそんなに手間でもないですね。

独立しているので自由にセッティング出来るんですが、とりあえず90度程度のXYにして録ってみました。サウンドはなんていうか、ドライで普通の音。上から下まで素直で落ち着いた音。地味な差ですが、レコーディングで使うならこれ一択ですね。

マイクって1万と20万の差って言うほどないんですが、一度知ってしまうと元には戻れない絶対的な差があるんですよ。(笑)

まだ、ステレオレコーディングに慣れていないので、これから写真見たくABで離したパターンとかいろいろ試してレコーディングしようと思ってます。

まとめ

用途の違うものをまとめるのも難しい話しですが、(笑)ステレオの録れ方の差がわかって面白いですね。コンパクトで高音質なR-07が非常に好印象でした。次回のライブで持っていこうと思います!