楽器・機材入れ替えレポ 〜アコギ編~

今回の楽器・機材入れ替えレポはアコギです。

Martin 000-18と000-28の比較

アコギは買い替えすぎて何から替えたかよくわからず、参考にもならないので、今回は「000-18」「000-28」というメジャーな兄弟モデルの比較をしたいと思います。半分は自分の体型・好みによるので参考程度に。

では比較音源をアップしてレビューへ。

仕様の違い

あくまでレギュラーモデル同士での違いですが、大きなところはこの2つでしょう。

  • サイド・バック→000-28/ローズウッド 000-18/マホガニー
  • 指板・ブリッジ→000-28/エボニー 000-18/ローズウッド

他にバインディングとか細かい所の違いはあるようですが、サイズや厚みなどほぼ同じ。ちなみに現在は000-18もエボニー指板だったりスキャロップドになったりと仕様に変わっていますね。僕のはどちらも90年代のものなので上記の仕様です。

見た目は000-18がいい!

断然18派。黒いバインディングの縁取りが引き締まって見えてかっこいいです。指板の木目もナチュラルで、「これぞアコギ!」って感じで好きです。000-28は少し都会的ですね。ミーハーというか。(笑)

抱えやすいのは000-18!

000-18の方が0.15kgほど軽いので抱えやすいです。この差は疲れていると結構大きく感じますね。とはいえ000-28もドレッドなんかに比べると十分軽くて抱えやすいです。

000-28の方が弾きやすい!

僕は過去にも18も28も4、5本ずつ持っていたので間違いないですが、28の方が総じて弾きやすいです。指板とネックシェイプ差だと思います。左手の押さえたテンション感や鳴り方が違うんですよね。エボニーと相性が良いのかな。

ライブは000-28の方がいい!

これもあくまで僕の場合ですが、ライブで少しテンション上がっても000-28の方がストロークのサウンドに余裕があるので000-28がいいです。000-18は少し音が浅いのでキャンキャン鳴って耳につきます。上に書いた弾きやすさもあってライブは000-28です。

レコーディングは000-18の方が使いやすそう!

上のサンプルを聞いた感じでは、000-18の方がキレがよく音が前に来るので録りやすい気がします。000-28は低~中音がふくよかなので少し奥まった感じです。曲調次第ですね。どっちもレコーディングでは定番なので十分戦力です。

以前はドレッドメインでレコーディングしていましたが、000サイズくらいの方が低音のパワーがない分扱いやすく感じます。

生音は000-18の方が好み!

000-18の方がくっきりしてコシがあるので普段弾くには気持ちいいです。2ヶ月後の弦でも十分味のある音がします。いつでもラフに弾ける感覚って大事なんですよね。18にはそれがあります。000-28はややリッチで綺麗な音ですね。弦を交換した日にワインでも飲みながら弾きたいですね。(笑)

まとめ

やっぱり定番だけあってどっちも良いし大きな差はないという印象です。

いろいろ買ってきましたが、000サイズが一番弾きやすくてフレンドリーです。コンパクトな分、音もコンパクトですが、部屋での弾き語りならちょうどいい鳴りです。音だけで言えばHD-28Vとかの方がグっときますが、音よりも実用性重視なので僕には000がベストです。

18と28、どちらを選ぶかは完全に好みですが、都会的でしっとりと重心が低いサウンドを求めるなら000-28、チャカチャカと歯切れよく古き良きカントリーを求めるなら000-18ですね。